腰痛の話をした時に「昨日嫁と頑張りすぎたんだな!」と未だに冗談っぽく言ってくるオッサンがいると捻くれてしまうせいか返すのがムズい。
by蛍鳥
こんにちは、蛍鳥(ホタルドリ)です。
現在妻と別居生活中。
…と言っても不仲とか性格の不一致とかネガティブな理由ではありません。
仲は良好だしお互い納得…いや、お互い適当なのかも?
そんな別居婚が2年目に突入しておりますが、このことを知っている人からよく聞くことがあるんですよね。
ねえねえ、別居するから社交不安障害になるんじゃないの?
(向こうでもこっちでもいいんだけど)「妻と一緒に住んだ方が精神的に良いんじゃない?」ってことを言いたいのでしょう。
さて、今回はそんな別居生活と社交不安障害との因果関係について蛍鳥目線で軽~く解説。

ただの独り言だと思ってください
因果関係は全く感じていない
ハッキリ言います、コレ。
よって別居婚中だからと言って社交不安障害になったとは思わないです。
確かに孤独感は増します。夫婦の会話は0になりますからね。
と言っても寂しいとか特に無いし、それよりも一人の自由な時間が増える生活になるので慣れてしまうもの。


だからこそ別居婚を否定しなかったワケです。
家事はもちろん各々になりますけどね。
蛍鳥は実家暮らしのまま(他に家族がいる)なので妻だけが別の部屋を借りて生活へ。
もしかして蛍鳥自信は極端に生活が変わったわけでは無いので寂しいと思わないのかもしれません。



とは言え別居婚と社交不安障害の因果関係は無いと感じております
別居すると社交不安障害が悪化しない?
別居すれば孤独感が増すので社交不安障害がさらに悪化するんじゃないか?
…と思う人もおりました。
コレもハッキリ言いますが、別居したからと言って社交不安障害が悪化したとは全く感じていないです。


断言はできないのですが…ほら、今は別居婚を継続中なため先の事は分からないしねぇ(笑)
でもどうなんだろ??
…という印象の方が個人的には強いんですよ。
妻は現在東京へ上京中。
今回ここでは上京理由を割愛しますが、蛍鳥は妻へ会うためによくそっちに行っております。
よって田舎住まいの社交不安障害の蛍鳥にとっては気分転換にもなるし、東京は人が多い分良い修行場にもなりそうなんです。
↑
目につきやすい田舎の地元に比べてちょっと強気なのはココだけの内緒
社交不安障害者にとって別居婚のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
気分転換に最適 都会はそれほど人の目が気にならない環境 妻に対しイライラすることがなくなった | とにかくお金がかかる お互い健康・メンタルに不安 |
妻とは別々の暮らし。このことは単身で東京にいることを行きつけの精神科・心療内科の先生にも伝えてあります。
もちろん先生は社交不安障害の自分に対して何も反対することなく、寧ろ「気分転換に東京へ行けるのでイイですね~」とのこと。
これはおそらくですけど…
社交不安障害になると人に対して過剰に恐怖を覚えてしまっているので自宅にこもりがちになる傾向にあるんです。


そうなるとさらに深みにハマってしまう負のスパイラルへ突入。
よって何か目的があって外出し、行動に移せるのは社交不安障害者にとって都合が良いかと思うんですよ。
でも人に対して恐怖を覚える社交不安障害者にとって爆発的な人口がいる東京って合わないんじゃないの?
ってことになってきますが、ちょっと思う事を一つ。



人口が多いせいなのか、逆に人と目が合わないんですよね~
あと、色んな人が多すぎるせいなのか分かりませんが「こうでなきゃダメ!こうしなきゃ変だ」という他人の目線を感じないと言うか…
田舎の地元に比べて「目線の恐怖」が少ない気がするんです。
だだし何といってもあとは金!
これだけはホント大変。生活費やら移動費やら各々で必要になってきますからね(大泣)


そこへプラス健康。蛍鳥も妻もイイ年なので健康の方が超重要。
※妻はこの前喘息発作で東京の内科で急遽点滴へ
まとめ


今回は別居婚生活と社交不安障害の関連を書かせていただきました。
ハッキリ言って何も関係無いです。
お互い納得しあって別居しているとはいえ、いざ別居するとなると孤独感によってメンタルやられちゃうようなイメージが浮かんできても不思議ではないですけどね。
心配してくれた周りの人にも感謝ですが、別居婚は精神的にも問題なく大丈夫。
それよりも…………



金!!
↑※100dB
ではまた!
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